新しい発見
いま読んでいる本「30代からのつらい状況とサヨナラする技術」から、はっとする発見があったのでシェアします。
P47.
つらい状況を作り出しているのは、外の出来事や心に思い浮かべたことを「つらい」枠組みで受け取っているからです。わたしたちの内面の枠組みを作っているのは、「記憶や経験」であったり、それにもとづいた「言葉での意味づけ」なのです。
この枠組みを変えることで、ものごとへの見方が大きく変わってくるという趣旨です。
ちょっと見方を変えるだけで、物事の感じ方が変わってきます。
つらいとき、楽しいとき、自分はいまどういう枠組みで物事をとらえているか考えてみることは、自分の思考のクセを知るという意味において有効だなと思った次第です。