仕事のあとは休憩
暮らしのヒント集(1というのかな?)から。休憩の大切さを説いています。
休みもなく働いて体調を壊した経験があるので、仕事の効率をあげる方法以上にこういう説に反応してしまいます。
ひとつの仕事が終わったら、
必ず休憩しましょう。そして
少し前の自分と違った自分を
見つけてあげましょう。
がんばりすぎてませんか?
与えられたことを、責任を持って処理するだけが仕事ではありません。それより、もっと大切なのは、仕事をするためのコンディション作りです。どんなにがんばって、すばらしい仕事を果たしても、無理した結果、からだを壊したり、心の状態を不安定にさせては不幸でしかありません。大切なのは休憩です。
それは物理的な方法だけでなく、精神的な方法もあるでしょう。仕事は成長が伴うものですから、その変化を自覚することも必要です。昨日の自分と、今日の自分の違いを見つめることで、何に疲れていて、どのように休憩したらよいかがわかります。
無理をしたあとのツケは必ずどこかで何らかの形できます。そのツケは一度に払いきれない形でくることが多いです。疲れきるまえに休みましょう。自分を大切にしましょう。