In search of comfortable life

日々の生活を楽しくしてくれるグッズ、ランニングネタなど日々思ったことなどをアップしていきます。

「甘い物は脳に悪い」

ここ1ヶ月ほど、朝、昼もきちんと食事をするようにしている。

それまで、夜は普通に食べるのだが朝はバナナのみ、昼は玄米おにぎりを2個、3時のおやつ(カロリーメイトなど)だった。

その食生活が変わったのはタイトルの「甘い物は脳に悪い」という本を読んでからだ。

 

内容を一言で言えば、朝、昼、晩きちんとバランスよく食べましょう、また疲れたときは甘いものではなくたんぱく質をとりましょう、ということ。

よくありがちな野菜をとにかく取りましょうではなく、魚やステーキなどを食べてたんぱく質を積極的にとることを推奨している。

たんぱく質をとること推奨しているのは、気分を前向きにする脳内の神経伝達物質セロトニン」はたんぱく質に含まれるアミノ酸によってつくられるから。それによって集中力、判断力もついてくるらしい。

 

バランスよく食べるようになってからの体調の変化としては、

◯ 疲れにくくなった

◯ 午後によくあった燃料切れのような思考力低下がなくなった

◯ 上2つがなくなったため、3時のおやつが必要なくなった

とメリットの方が多い感じです。

疲れやすくて辛いという人は、試しにたんぱく質を積極的にとるといいかもしれません。